「Right of Reply」と呼ばれるものです。
他国のスピーチの中で、自国の威信が傷つけられたり、事実に反したものがあった場合、これによって反論や異議申し立てを行うために使われます。
答弁権はその当事国のみに認められています。答弁権を行使したい場合は、その該当するスピーチの直後に「Right of Reply!」と意思表示をします。そのタイミングを失うと行使することはできません。
なお、答弁権を認めるかどうかは議長の判断です。認められた場合は、設定された時間内でスピーチを行うことができます。
ただし、本物の国連会議でも、公式会議中はスピーチが主で、答弁権による議論や演説を行うことは稀です。
・ We’d like to yield the rest(all) of our time to ○○. |
@ DR説明の際に共同提出国に時間を委譲する。
まず、DRを提出した後に説明時間を与えられるのですが、他の提出国と一緒になって説明をしたいときに行います。 A モデの際に、自分たちの時間を他国に委譲し、補足してもらったり、質問に答えて
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